共同生活援助(グループホーム)は、入居者様が地域において共同して自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう、身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて、共同生活住居において入浴、排泄または食事、及び相談その他の日常生活上の援助等を適切かつ効果的に行なう場です。
当所グループホームに入居される予定の方々は、日中は一般の会社で働いたり福祉サービス(就労移行支援、就労継続支援、自立訓練等)を利用されています。
【サービス利用にあたっては、市区役所への利用申請が必要です。】
又、所得状況によって、利用料が必要ですので詳しくは市区役所窓口または、当法人までお問い合わせください。
ご利用費にあたっては、それぞれの居室ごとに毎月の家賃や共同で使う生活費(光熱水費・日用品等)や食材費のお支払いが必要です。
当所では数人での共同生活ですが、個々のプライバシーを尊重しつつ、楽しく、ゆったり過ごせるよう、同居者同士での約束事があります。
また入居前には、空き室を利用して体験ができますので、詳しい内容、手続きについては御気兼ねなくお尋ねください。
昼間は、日中活動の事業所あるいは就労先に出かけて頂きますが万が一の病気の場合には見守り等を行い、安心して過ごせるよう配慮します。
休日にはご希望によりヘルパーさんと一緒に外出したり、地域活動支援センターが利用できます。慢性疾患のある方は居宅介護(通院介助)サービスの支給が受けられます。
【※ いずれも計画相談事業所を通じて申請が必要です。】
※当所には障害福祉事業の全般で長期の勤続年数を有し、あらゆる分野に精通した職員が利用者様に対応して安心.安全を約束いたします。